青空の広がる雪国

オープンソースで最適なEコマース構築ツールはどれだ その二(紹介編)

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ネット上で人気がある。
そういうと語弊があるだろう。
なぜならネットの海は果てしなく広く世界中がつながっていても、同じ言語同士でひとまとめになっている側面があるからだ。

例えば国産のオープンソースをアメリカ人がアメリカで翻訳せずに使うというのは聞いたことがない。
まあいるかもしれないけどね。ただ、英語の優れたオープンソースは無数にあるから、わざわざ日本語のオープンソースなんて好んで使う人は少ないでしょう。
世界的に有名なオープンソース、いろいろあるけど、国産のオープンソースが海外で注目を集めるとは聞かないんだよね。



Eコマース構築ツールにもいえることで、日本人が使うEコマースもzencartやosCommerceといった海外系。国産はEC-cubeが殆どだ。

とっても寂しい状況ねえ。

そしてzencartを設置してみたら、使い勝手が物凄く悪い。
字が小さいうえにインターフェイスも見づらいったらありゃしない。
このMTやWPといったCMSと比べて、かなり使いづらかった。
もちろん僕の技量不足もあるだろうし、使い慣れている人には文句ないのだろうけど、俺はダメだった。

そんなわけで他に使い勝手のいいものがないかと探してみました。

条件は日本語が使えるかどうか。
候補としてあがったのは

dantocart
magento
EC-cube

の3つ。

う~ん、自分で書いておいてなんですが、とっても寂しいねえ(苦笑)
もっと使えるのを紹介したいけど、日本語化において問題があるのよねえ。
一応、prestashopは最新版まで日本語化されているんだけど、日本語化するには5000円払わなければいけない。タダで使えるのが魅力のひとつのオープンソースで5000円は払いたくないというのが本音。日本語化プロジェクトが立ち上がっているので参加しようかと考え中。

Live Commerceも期待しているんだけど、バージョンが0.1a。1月中には正式版が出るそうだけど。そもそも正式版は去年出る予定だったのが遅れに遅れたからなあ。いつになったら使えるようになるのやら......。

でまあ、dantocart、magento、EC-CUBEの三つになってしまう。
結論から言えば、どいつもこいつも一長一短だね(苦笑)

キビキビ感で言えば、dantocartがダントツ。magentoはアップロードだけで2時間かかるモンスター級だけあって少々もっさりしている。EC-cubeの方が早い。

dantoのほうが日本語化も進んでいる。商品を入れるときのjQueryも面白い。ただし、モジュールが少ないのと現在の日本語版ではゲスト購入機能がないので残念。最新版では導入されているっぽいから早く対応して欲しいところ。また商品ページのデザインを変えられないのもマイナスだなあ。

magentoは高性能なんだけど、対応サーバーの少なさとファイルが大きいことによるアップロードが大変なところ。最初のインストール段階でSSLを共用SSLのアドレスを入れてみたらエラーが表示され、インストールをやり直すといっためんどくさいところがあるのがマイナス。ファイルが小さければいいんだけど、物凄くファイルがでかいからアップロードに5時間もかかってしまう。これはそれぞれの環境によって異なるんでしょうけどね。

EC-cubeは使い勝手がいいけど、ダウンロード販売がないのがマイナス。
標準のテンプレートももうちょっとかっこいいといいんだけどなあ。
国産だから日本語対応しているのもプラスかな。


結論から言えば、なんとも日本人というのはめんどくさい人種ですなw

英語圏だったらローカライズせずにすぐに使えるんだけどねえ。

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